椅子02皆さんは雨の日は晴れの日に比べ車の運転の仕方を変えなければいけないことを知っていますか。それは車は人間が運転しているもので、人間の目と感覚が大きく影響してくるからです。

 
車は人間が目で周囲の状況を確認し、アクセルやブレーキ、ハンドルで操作するものですが、天候によってその条件が全く変わります。まず、路面が濡れていると路面とタイヤの摩擦が減り、非常に滑りやすくなります。その為、急ブレーキなどは危険であることはもちろんですが、ハンドル操作にも影響してきます。急にハンドルを切ると、横滑りを起こし、ハンドルが利かなくなることがあるのです。

 
また、視界も悪いので、障害物の発見も遅れがちです。発見が遅くなるので、急に回避することが増え、ますます急ブレーキや急ハンドルの可能性が高まります。その為、危険要素が二倍、三倍になるのです。

 
その為、早めに状況を察知し、早めに操作をし始めることが重要です。要は操作までの時間をかかるようにすればよいわけですから、基本は速度を落とすことです。また、視界の悪い場合には自分が注意するだけでなく、相手からも同様に見えにくいということを考え、ヘッドライトを点灯したりして自分の存在に早めに相手が気づくように工夫することが大切です。